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chalt(チャルト)
〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名1-3-52マウンテンハウスⅢ 101 TEL:092-725-0454 |
10月28日(火曜日) 会場 We Love 天神コミュニティガーデン 「アートインフォメーションセンター天神」(福岡市中央区天神2-1-1ライオン広場内/交番跡地) 時間 19時30分から21時 ゲスト 岩永悦子先生(福岡市美術館「更紗の時代」担当学芸員) 福岡市美術館学芸員。大学時代は琳派・俵屋宗達を研究。美術館ではアジアの近現代美術から、アジアの染織・古美術へと担当を移行。今回担当される『更紗の時代』展は、氏の数年来の研究の成果ともいうべき渾身の展覧会であり、話題と注目を集める。 http://www.agesofsarasa.com 石原典和(Chalt) 私の意気込み 更紗の時代をテーマに岩永先生から学ぶ、素敵なトークの時間。 皆さん知っていますか。「更紗」現存するインド更紗や、和更紗、ヨーロッパ更紗、ジャワ更紗で約500年の更紗の歴史を語る一時間半。 今現在の受け継がれる柄は花、ボーダー、チェック、ペイズリー、その他、模様というモノの原点や、いろいろな宗教との繋がり、そして新撰組まで楽しめる時間です。 内容 多くの人にとって「布」とは「布」であり、それ以上でも以下でもないが、彼らにとってそれは決定的に異なる。彼らは布の先に「歴史」を読む。その布が布として在るまでの「技術」を、またその「機能性」を読む。そのとき、布を成す「素材」「柄」「染め」ほかあらゆるものはヒントである。そうして布ひとつひとつの先に、我々の「価値観」や「美意識」までをも決定づけてしまうような、豊かで遠大なる物語を読み出すのだ。その姿勢はほとんど“フェティッシュ(偏執的)”とさえ言っても良い。 今回のトークイベントでは「布」そして「衣服」にまさしくフェティッシュに迫る姿勢をもった2人のゲストを迎える。一方はファッション販売の現場で、衣服の素材やディテールにまで迫り、ファッション専門誌『WWD』の「日本の最強バイヤー41名(2012年)」にも選出された大名のセレクトショップ「Chalt(チャルト)」代表の石原典和氏。他方、インド伝来の布である更紗(さらさ)に徹底的に/フェティッシュに迫った渾身の展覧会「更紗の時代」を企画された福岡市美術館学芸員の岩永悦子氏。 両者の誘うがままに無限なる「布」の世界への踏み込む甘美な1時間半!どうぞお楽しみに。 Chalt
by chalt0302
| 2014-10-25 20:24
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